【推理小説】相沢沙呼先生のmediumを読みました!
ブログ生活13日目
結婚してからお金を使わなくなりました。
正確には結婚して子供が生まれて自由な時間がなくなり自分にお金を使わなくなりました。
独身だった頃は、暇さえあればゲームする生活をしていました。
ダクソにガンダム、ペルソナにモンハン、シャドバとやりたいゲームが溢れていました。
平日はテッペン帰宅、休日は娘と戯れ
ほとんどゲームをやる時間がなくなり、やりたいともあまり思わなくなった今日この頃
それでも続けていることがひとつ
それは読書です。
元々読書は好きで主に推理小説やSFを読んでいます。
会社の空き時間にせっせと読んでいるのでペースは月1冊程度ですが
先日(1ヶ月前)、敬愛している相沢沙呼先生のmediumを購入しました。
フラフラ〜と本屋に寄り、たまたま沙呼先生の新作が目に入りました。
迷わず購入しました。
そのあと調べてみるとなんとその日が発売日
運命を感じました!
すぐに読み始めて面白さにハマり
暇さえあれば読み進め
数日で読破しました!
感想としては…
めちゃくちゃ面白かったです!(2回目)
帯にある通り「すべてが、伏線。」でした。
些細な会話一つ一つに意味があり、最終章でのどんでん返しが読んでいて
まさに快感でした!
相沢沙呼先生のハードカバーは
酉乃初の事件簿シリーズの
「午前零時のサンドリヨン」をはじめ
マツリカシリーズの
「マツリカ・マトリョシカ」まで
全て読んでおりますが
今回の「medium」は群を抜く面白さです!(3回目)
(沙呼先生恒例の「カメラ」「制服」「姉」のキーワードも健在でした。)
推理小説が好きな方、伏線回収が好きな方、どんでん返しが好きな方
間違いなくおススメできる1冊ですので
見かけた際には是非手にとってみてください!