【思い出】子供１人目（その②）【出産まで】

ブログ生活3日目

子供の話を少しと言ったな

あれは嘘だ！

がっつりいきます。

診察を終えた妻が発した言葉は

「やっぱりできてかなった」

ではなかった。

かなり驚いたし内心焦っていた。

これからどうするのか、走馬灯のようにこれからすべき事が頭を駆け巡った。

しかし、今すぐ、すべき事は妻と一緒に喜ぶことであり、ここで覚悟を決めることだった。

診察結果として、エコー写真を妻と一緒に見せてもらった。

「この白い点が赤ちゃんが入っている袋です。今は3ミリあります。」

と診察してくれた医師は教えてくれた。

その画像を見て、最初に思ったのは医師の凄さでだった。

写真を良く見ても、マークされた白い点が他にもある白い部分だけと区別がつかなかったからだ。

よく見つけられるものである。

これが我が子を見た最初の瞬間だった。

正直、その後の事はあまり覚えていない。

興奮と焦りとこれからどするのか、それで頭がいっぱいだった。

ただ、帰りに妻とは一緒に食べた親子丼はよく覚えている。美味しかった。

それからやることの目白押しだった。

妻に指輪買いプロポーズ

妻の両親に結婚の挨拶

自分の両親に妻（彼女）の紹介  ※まだ、彼女の紹介すらしてませんでした…

その後、子供ができたことと結婚を報告

一緒に暮らす家探し

結婚式の式場探し、と

とんでもない速度で時間が流れて行きました。

その間もトラブルがいくつもあり

中でも、妻の実家付近に住もうとしたら、母親が結婚に出席しないと脅しをかけてきたりとか…

とにかく丸く収まってよかった。

無事結婚式も終え、引っ越しもし

あとはベビーの誕生を待つばかりであった。

ブログ生活4日目に続く