【思い出】子供1人目(その①)【赤ちゃん】
ブログ生活2日目
昨日のブログで少しだけ出てきた
1人目の子供の話を少し…
1人目ができたときは、まだ妻とは結婚していなかった。
子供はいつか欲しいとは思ってたし、妻とは結婚するつもりで付き合ってから今となっては当然の結果だと思う。
ある日、妻(当時は彼女)の体調が悪く、お腹が痛いと言っていた。
妻は体が強い方ではないので、体調が悪いことは珍しくなかった。
ただ、そのときは何か予感があったのか、妊娠検査薬で確認しようということになった。
検査をするというのを聞いたときも自分としては落ち着いているつもりだったが、やはり内心は興奮していた。
結果は電話で聞くことになった。
フェイスタイムで検査薬を見せてもらった。
検査薬なんてほとんど見たことないから、どうなっていればできているのか分からなかった。
恐る恐る見ると
線は入っていなかった(ように見えた)
妻はうっすらと線があると言っていたかが見えなかった(画面越しだったし)
安心半分、残念半分と言いたいが
正直、安心の方が大きかったと思う。
子供は欲しかったが、まだ先だと思っていたし…
ただ、その後も妻の体調は良くならかった。
だから必然的に
産婦人科に行くことになった。
産婦人科には仕事帰りに行くことになった。
幸い会社は都市部なので近くに産婦人科はいくつもあった。
あぁ、今更ながら妻とは同じ会社で同期なのだ。
社内恋愛の末の社内結婚である。
話がそれたが、産婦人科に行くことになったが子供ができているかについては、あまり心配していなかった。
検査薬でも反応なし、と結論を自分は出していたからだ。
むしろ、妻の腹痛の原因が妊娠以外で、なんなのかと心配していたくらいだ。
だから病院の待合室でも、落ち着いて待っていることができた。
「やっぱり、できていなかった。」
その言葉を聞くばかりと思っていた。
しかし、診察を終えた妻の言葉は自分を驚愕させた。
ブログ生活3日目に続く
(子供まだ出てきてないやんけ!)